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サービス
ロープアクセス事業
ロープアクセス
急いでいるのに足場を作成・撤去するため時間がかかってしまう
rope access method
ロープアクセスは、ビルやマンションの屋上などから産業用のロープを使用して高所作業を行う技術で、無足場工法やブランコ作業とも呼ばれます。この方法では、作業員がロープで吊り下がりながら、下降や上昇を行い、外壁打診調査や塗装、雨漏り補修、など様々な作業に対応します。
打診調査における比較例
足場工法による打診調査
ロープアクセス工法による打診調査
仮設費
単価
合計費用
日数
打診作業
報告書作成費
安全対策費
諸経費
合計
費用
1,000円
2,000,000円
設置2日/撤去1日
150円
300,000円
3日間
100,000円
40,000円
120,000円
2,560,000円
6日間
50円
–
250円
500,000円
2日間
30,000円
70,000円
800,000円
レスキュー隊で用いる高度なロープ技術で、国が認めた※1 安全に対象の箇所へ接近・接触する技術です。その機動力を活かし高層建物の点検・調査・補修が可能となります。
※1 労働安全衛生規則 第9章 (墜落、飛来崩壊等による危険の防止)関東地方整備局 ロープアクセス工法による橋梁点検について
この技術は高い安全性を備えております。一人の技術者に対し必ず異なる支点より1本ずつ(計2本のロープ)を垂らし、1本をメインロープもう1本をバックアップロープとして技術者の身体を保持しながら2名以上の技術者でチーム編成し作業を行います。こちらはレスキュー部隊と同様の技術です。
THREE features
01
ギアミクスは丁寧なヒアリングにこだわりを持っているのは、それらがスピーディな検査作業や作業担当者の安全確保につながるからです。見積書や提案書に不明点や質問があった際も、適宜丁寧に対応し、同意を得た上で作業を実施。点検後は「わかりやすい」をテーマに作成した調査報告書をお渡しします。調査報告書は、定型様式のほか要望に合わせたカスタマイズも可能で柔軟性に優れます。
02
ロープアクセス事業の実績は250件以上。様々な形状をしたマンションをはじめ、大学や介護施設などの外壁調査も豊富に経験。隣接したビルとのすき間が狭い場合や、複雑な形状をした建築物でも調査を実施しています。コンクリートのクラックをはじめとした補修工事にも対応しております。
03
ギアミクスの外壁調査は、最短1日で終了します。雨で作業員の安全が確保できない場合は延期せざるを得ませんが、現地確認と作業を含めても、調査に必要な日数は2~3日と短期間。また、外壁調査から補修までワンストップで対応できるため、補修業者を改めて探して選ぶ必要がありません。業者選びの手間やコストを最低限に抑えて、柔軟に対応いたします。
04
大手ゼネコン様からも高い評価をいただいており、専門知識がない方でも施工内容や補修箇所が理解しやすいよう工夫して作成しております。
Consultation survey
6階建てワンルームマンション
1,000㎡
45万円
(税別)
15階建てファミリーマンション
3,000㎡
90万円
現場下見
対象箇所の確認、 ロープ支点の確認、 実際の不具合、ご要望の ヒアリングを行います。
お見積・ご提案
お見積書とご提案書を 作成します。ご不明点や ご質問がございましたら、 適宜対応させていただき ます。
調査実施
ロープアクセス工法では、道路使用許可を必要としませんので、 オーナー様さえご了承いただければ、いつでも実施することが 可能です。
※但し雨天時は、安全性確保のため延期となります。
施工前
施工後
現場の状況によってはドローンを用いた赤外線調査の対応も可能です
赤外線調査用ドローン
赤外線画像と可視画像の例
Construction results
立命館大学BKC様・神戸女子大学様・大阪音楽大学様・関西医療大学様・大阪物療大学様・園田学園様・阪神自動車航空鉄道専門学校様・阪急オアシス様・光洋様・関西スーパーマーケット様・セイミヤ様・ナショナルメンテナンス様・コノミヤ様・ビケンテクノ様・阪神住建様・東急不動産SCマネジメント様・星光ビル管理様・OS共栄ビル管理様・下村工務店様・その他ビル管理会社様
様
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