Emergency
generator load test

非常用発電機負荷試験

サービス

電気工事事業

非常用発電機負荷試験

非常用発電機負荷試験
こんなお悩み
有りませんか?

短時間でも施設内を
停電させるのは困る
負荷試験だけの
ために、
大人数を割く余裕がない
費用が数百万円も
かかってしまう

負荷試験のお悩み以上に

非常用発電機動かなければ 大変なことになります

消火活動ができない

手術ができない

スプリンクラーが動かない

人工呼吸器が動かない

エレベーターが動かない

最悪の事態を避けつつ、
もっと簡易に負荷試験
できないだろうか…?

擬似負荷試験という方法があなたのお悩みを解決します!

電気の出力先が管内設備ではないので
停電が不要

発電機と模擬負荷試験装置をつなぐだけ
人員は最低2人から
試験可能

費用が数十万円に抑えられる

Simulated
load test

擬似負荷試験とは

非常用発電機などの自家発電機から、模擬負荷試験装置に電気を出力して、発電機の稼働状況を調べる方法です。

模擬負荷試験は、『負荷運転』の方法の内の1つですので、法令で義務化されている負荷試験は『模擬負荷試験』を行うことで達成されます。

実負荷試験と
擬似負荷試験の違い

実負荷試験

疑似負荷試験

具体的な方法

施設を停電させて、実際に機材や機器を
作動させ、非常用発電機に非常時に
必要な負荷をかけて点検を行います。
専用の機械を使い、非常用発電機に
擬似的に負荷をかけて点検を行います。

停電の必要性

必要あり

必要なし

費用

数百万円~と高額

数十万円に抑えられる

必要人数

大規模点検なので大人数必要

最低2人

専門業者の必要性

自社に点検の資格を持つ人がいれば不要

専用の機械を使用するため必要あり

他緊急設備の点検

同時に可能

別途試験が必要

Simulated
load test

ギアミクスの擬似負荷試験

ギアミクスが提供する非常用発電機試験は、擬似負荷試験となります。

ギアミクスならではの3つの特徴

01

現場に即した柔軟な対応力で
貴社に合わせたサービスを提供

各種各仕様の負荷試験ノウハウを蓄積。現場に即した柔軟な対応と安全・確実な試験サービスを提供します。

02

現場の状況を丁寧に確認し
貴社に合わせてプランを提案

現地の状況を確認し、コストと品質を考慮した最適なプランをご提供いたします。

03

スタッフの行動規範も高い品質を保ち
20年以上無事故記録

試験装置はもとよりスタッフの行動規範まで高い品質を保つからこそ、20年以上無事故記録を継続しています。

ギアミクスの擬似負荷試験の
フロー

STEP 01

まずはお気軽に
ご相談ください

STEP 02

担当者を派遣

(設置場所、種類、出力、 試験日程、点検作業など)

STEP 03

負荷試験を実施

(当日はご担当者様お立ち 会いのもと行います)

STEP 04

報告書のご提出

(試験結果に基づく 現状報告、修繕必要箇所の リストアップ)

ビルやテナント、
不動産物件をお持ちの
管理会社、オーナー様へ

非常用発電機
負荷試験
法令義務化
されています!

非常用の発電設備は「年1回の負荷試験」を実施する義務が法律で定められています。
実施しないと、消防法の点検基準で定められている【負荷試験】項目の法令違反となり、事故が起きた際に法令により罰せられます。
東日本大震災の翌年にあたる平成24年6月27日から「非常用の発電設備は「年1回の負荷試験」を実施する義務が法律で定められています。

電気事業法
(経済産業省)

技術基準に適合していないと認められる
発電設備の設置者(電気事業法第40条)
技術基準に適合していないと認められる
発電設備の設置者(電気事業法第40条)

建築基準法
(国土交通省)

技術基準に適合していないと認められる
発電設備の設置者(電気事業法第40条)

100万円以下の罰金

建築基準法
(国土交通省)

検査報告をしない者又は虚偽の報告をした者
(建築基準法第101条)
上記従業者等の法人(消防法第45条3号)
30万円以下の罰金
又は拘留
上記従業者等の法人(消防法第45条3号)

※ 総務省消防庁『自家発電設備の点検基準等の改正』ページもご参照ください。

点検結果の報告期間

特定防火対象物とは

防火対象物の中で最も消防用設備や防火設備の設置基準が厳しく、消防法第17条2-5に定められている「多数のものが出入りするものとして 政令で定めるもの」が特定防火対象物に指定されます。