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電気工事事業
キュービクル保守点検
キュービクル設置や建物竣工から15年以上経過している
主任技術者から指摘を受けている
電気代が高い気がする
同系列の配電線から受電している近隣施設まで停電させてしまう波及事故
波及事故は、高圧受電設備などで発生したトラブルにより電力会社の配電線が停止し、広範囲にわたり停電が広がる重大な事故です。平成29年度には全国で187件*1の波及事故が発生しています。
*1:経済産業省「平成29年度電気保安統計」調べ
被害は自社だけに止まらず、同系列の配電線から受電している近隣施設にまで及びます。信用損失につながるだけでなく、場合によっては多大な損害賠償を請求されることもあり、ひとたび事故を起こすと大惨事を招きます。
波及事故の最大の要因は「自然劣化」*2です。 事故を起こさないためにも保守点検・更新を行うようにしましょう。
古いキュービクルを使い続けることによるデメリット
配電設備に異常が生じると、停電につながる恐れがあります。停電の間は作業ができないため、売上の減収や納期遅れなどにつながってしまいます。
キュービクルは高圧電気を扱う機械であるため、漏電が起きると作業員の感電や施設の火災につながり、非常に危険です。万が一被害者が死亡してしまった場合、どれだけお金を払おうと解決することはできません。
キュービクルは電気代を安くできるというメリットがありますが、保守点検を行わなければ劣化が早まり、劣化した部品を使い続けることになり、電気の変換効率が悪化。余分な電力を必要とする可能性があるのです。
定期的な保守点検で得られるメリット
とある工場では、作業中に突如スパーク音が発生して敷地内が停電。4か月前の年次点検では問題がなかったことから、数日前の落雷が原因であることが判明し、保険が適用されました。保安点検は事故自体を防ぐのはもちろん、いざという時には責任の所在を明らかにしてくれます。
キュービクルの寿命とは、耐用年数のことではありません。耐用年数は、始めから決められていますがしっかりとキュービクルを管理することで寿命を延ばすことができます。つまり、法定耐用年数より実用耐用年数が長く、実用耐用年数より寿命を延ばすことでより長い期間の使用が可能です。
キュービクルや部品を更新することで得られるメリット
電気代の削減は経費削減につながります! 一般家庭とは違い、法人・企業様で契約電力の削減を達成できるならば、わずかな契約数の削減でも大きなコストダウンとなります。
トップランナー制度とは?
1999年の改正省エネ法に基づき、製造事業者へ向けて設けられた制度です。既存製品のなかで最も優れている効率性能をベースとした目標基準値を定め、エネルギー消費効率の向上を促すことを目的としています。 2014年には第二次判断基準が施行され、省エネルギー対策がさらに強化されました。キュービクルの中にある変圧器(トランス)も、より省エネ化された「トップランナー変圧器2014」へ切り替えが進んでおり、新しい変圧器(トランス)はすべてトップランナー変圧器となっております。
省エネ法の施行により、変圧器(トランス)のエネルギー消費効率は大幅に向上しています。2006年以前の変圧器と比べて、2014年以降の製品は約50%の省エネ効果が見込めるため、最新の変圧器(トランス)は電気代削減にも非常に効果的です。
※一般社団法人 日本電機工業会「トップランナー変圧器2014導入による省エネルギー」調べ
THREE merit
MERIT 01
他社様にはないノウハウがあり、遠方からの相見積りでも弊社を選んでいただいております。また、キュービクル取替えだけではなく、本当に取替えが必要な部品とご予算に合わせた工事計画をご提案することで、無駄なコストを削減いたします。
3ヵ年や5ヵ年でのゆとりのあるキュービクルの改修計画を立て、ご負担のないように提案させていただき、ご採用いただくことが多いです。
MERIT 02
工事5年、製品2年の保証をしております。通常メーカー様で製品保証は1年ですが、1年無償で延長し保証しております。また万が一、「依頼した工事と違う」「クレームばかりで損をした」ということがあれば、100%返金保証をしております。 6年間無事故だからできる保証です。
MERIT 03
下記の施工実績先でもご紹介してます通り、電気工事の実績に関しては、官公庁(下請実績)・大規模施設~ビル・マンションまで幅広く行っております。安全第一を徹底し、ご近隣や周囲の方々への配慮し、総合的に事故を起こさないよう施工に取り組んでおります。
Construction results
洋服の青山様・某大手レンタルショップ様・阪神住建様・コノミヤ様・きんでん様・前田不動産様・オークワ様・摂津ひかり病院様・寝屋川ひかり病院様 その他多数
様
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