新規事業の「ロープアクセス事業」が本格始動しました!

 

株式会社ギアミクスは12月、新規事業の「ロープアクセス事業」が本格始動しました。

ロープアクセス工法は、レスキュー隊で用いる高度なロープ技術で、国が認めた(※労働安全衛生規則 第9章 (墜落、飛来崩壊等による危険の防止)関東地方整備局 ロープアクセス工法による橋梁点検について)安全に対象の箇所へ接近・接触する技術です。

また、一人の技術者に対し必ず異なる支点より1本ずつ(計2本のロープ)を垂らし、1本をメインロープもう1本をバックアップロープとして技術者の身体を保持しながら2名以上の技術者でチーム編成し作業を行う、レスキュー部隊と同様の技術で安全性も備えています。

そのため、

  • 足場を使用しないのでコストを大幅に削減
  • 足場の設置・解体がないので工期を短縮

が可能となっています。

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